決意も新たに、今年も後半戦! ~2020年上半期を振り返って~
今週のお題「2020年上半期」
こんにちは。
決意も新たに、今年の後半戦!
今年の上半期は色々なことがありました。
世界的に猛威を振るっている、コロナウイルス。
神様が、人間をお試になっているかのような、未だ
かつて味わったことのない、未曾有の大蔓延。
この世の中が、大変革を起こしているかのような大変な
年の始まりとなりました。
私も、今年大変革を起こしつつあります。
まず、今年に入ってから発症した橋本病。
一生、薬を飲まなければなりません。
この橋本病については、ネガティブな考えは持っては
いません。
なるべくしてなったな、という印象だからです。
スピリチュアルの視点から見ると、橋本病発症原因は
いままで溜まっていたストレスや、言えずに我慢して
きたことが喉(甲状腺)に溜まっていると、言い換える
ことができるからです。
20年間、我慢していた婚家との決裂。
不条理な事ばかり言う、義父母に初めて反抗しました。
私は自分のお金で、2年前に事務所を賃貸しました。
ワンルームマンションです。
そこで仕事をするようになりました。
姫(娘)と時たま、泊まるようになりました。
自分だけの憩いの場所が欲しかったからです。
ある日義父母に呼び出されて、説教されました。
「旦那とお店(自営)を放ってどういうつもりだ。」と。
私は反論しました。
「家の事もお店の事も、きちんとやっています。私は仕事
をしています。旦那が不便なら考えます。お義父さんに言
われる筋合いはないです。これは私と旦那の問題です。」
結婚して20年間で初めて、反抗しました。
結婚したばかりの時のことです。
義父に「おい、○○(←私の下の名前。呼び捨て)お前に
この家はやらん。」と言われました。
なぜ、そのようなことを言われたのか解りませんでした。
義母には「○○ちゃん(←私の名前)は、3階(2世帯住宅で私達
夫婦の部屋)では態度が大きいね。自分の家と思ってるのね」
とも言われたこともあります。
この家には私の居場所はないと思いました。
旦那は義父母の支配下です。
何も言いいません。
旦那は、私の事をかばうようなことは言いません。
基本的に自分の事しか考えていないような人です。
旦那はひとりっこで、溺愛されて育ちました。
自分を育ててくれた父母に頭が上がりません。
仮に、旦那が私をかばうようなことを気まぐれに言ったら
義父母は、私の事を更に攻撃してくるでしょう。
それにそんな辛辣なことは、義父母は可愛い孫や息子の前
ではそもそも言いません。
私の前だけで言います。
だから旦那はすべて私の妄想と思っているみたいです。
味方はいません。
完全アウェイです。
姫にはそのようなことは言えません。
おじいちゃんもおばあちゃんも大好きな子ですから。
私は、あなたたちの家など欲しくない。
「おい、○○」
結婚してから義父は、私の事を呼び捨てにしました。
結婚してすぐ、一度聞かれたことがあります。
「おい、お前を○○と呼び捨てにしても良いか?」と。
親に願いを込めつけてもらった、大切な自分の名前。
私の名前を呼び捨てにしていたのは、亡き父ただ一人。
私は即座に「嫌です。」と言いたかった。
でも、嫁に来てすぐのこと。
「父しか私の名前を呼び捨てにしなかったので、いやです…」
と、小さな声で言いました。
義父は全然聞いていませんでした。
そのあと私を呼び捨てにするようになりましたから。
呼び捨てにされるのが、嫌で嫌で堪らなかった。
他人(舅姑)て、厳しいし冷たい…。
ネットでも、義父母との関係で悩んでいる相談をよく目
にします。
「女の子を産んだら、次は男の子ね!と言われた。」
とか。
「嫁は家のために働くのが当たり前。遊びに行くな。」
とか。
「介護は嫁の仕事。旦那は何もしない。」
とか。
本当に、憤りを感じます。
嫁が人間的に扱われない。。
まるで、子供を産む道具かお手伝いさんです。
話はそれますが、介護はその人に愛情を持った人がすべ
きというのが私の持論です。
それが他人だろうと身内だろうとです。
嫁だからと言って介護してくれるというのは保険をかけ
られているようで納得いかない。
介護するのが嫌なのではありません。
嫌な人の介護をするのが嫌なのです。
身体が思うように動かないのに、自分のことを疎ましく
思っている人に介護を受けられたいでしょうか?
私なら、絶対に嫌です。
皆さん色々な深い事情がおありでしょうけど。
私は姫に介護してもらうつもりは、さらさらないです。
姫のことは、本当に大好きです。
介護してくれると言ったら、滅茶苦茶嬉しいです。
でも気持ちだけもらっておきます。
姫には姫の人生がある✨
歳をとって、死にそうになったらどこかの島で野良猫と
仲良くなって独りで暮らそうと、真剣に思っています。
叶うかどうかわかりませんが、私にとって理想の暮らし
です。
そのために今、一生懸命お金をためています。
話を元に戻します。
嫁に行くと言う事は、こんなにも大変なこととは私は
知りませんでした。
私の婚家は男尊女卑がまかり通っていた、古い時代の
お舅、お姑です。
挨拶をしないなどの、小さないじわるをされていたのに
のほほんと幸せな家庭に育った私は、その姑のいじわる
に気づかなかったのです。
気づかないから、更にエスカレート。
そもそも、自分の実親と年も価値観も考え方も違いすぎて
理解が出来ません。
私の母は嫁でしたけど、そのような扱いはされていません
でした。
おじいちゃん、おばあちゃん、父、母、皆、平等に仕事を
していましたから。
でも、逆にそれだけ祖父、祖母、父、母に愛情を深くかけ
てもらって育ってきたのだなぁと強く思います。
もう亡くなってしまった、大切な祖父母や父母の事を思い
出すと、そこだけ温かい気持ちになります。
古い体質の結婚制度は、間違っている気がします。
これからの結婚制度が幸せしか産み出さないようになって
くれることを切に願います。
今の時代の人は、それが叶うと思っています。
幸せしか、愛しか産み出さない✨
そして私は今年の後半戦、ネガティブに走らないよう
頑張りたいです。
私には可愛い可愛い、大好きな姫がいます✨
サナトリウムの、事務所マンションがあります✨
自分だけの仕事も、やっと軌道に乗ってきました✨
うまく言えませんが、今の自分が一番好きです✨
今年の後半戦も、明るく楽しく、笑顔😊笑顔😊で
乗り切って行こうと思います✨✨