2021年10月から2022年4月までの私と姫のこと ~其の一~
こんにちは。
前回に引き続き、ブログお休み中の出来事を少しずつ綴ります。
プライベート空間(ワンルームマンション一室)を手に入れた姫でしたが、コロナ禍の中、来春早々の高校受験を控えておりました。
姫は中学1年生の時から英語の翻訳家になりたいという夢を持っています。
高校も英語に特化した進路を希望していました。
当時、姫の中学2年の時の担任先生が英語の先生でした。
姫の「将来、英語の翻訳家になりたい」という夢を応援してくださっていました。
担任である英語の先生は、姫を英語スピーキングコンクール選抜してくださって、姫はそのコンクールで見事、入賞を果たしました。
その時の英語の担任の先生が姫が3年生になった時、生徒指導の先生になったのです。
姫は進路指導の先生のアドヴァイスもあり、志望校を2校に絞り込みました。
1校目は公立高校。総合学科で1年生では普通科を学び、2年生では選択学科で英語を学べる高校です。(こちらは第1志望で推薦入学を希望)
2校目は私立高校。1年生で英語を学び、2年生でカナダに一年間の語学留学する高校です。(第2志望)
根がまじめな姫は、毎日死にもの狂いで頑張って受験勉強していました。
当時、姫は中学3年生になっても、進学塾というものに通っていませんでした。
「おかあん!!進学塾に通っていないのクラスでも私だけだよ!!通いたい!!進学塾!!!」
と訴えかけてきました。
私は早速、姫のクラスの友達も通っているという明〇義塾に電話をして入塾手続きをしました。
塾に行くと、アイドル並みのイケメンの大学生の講師ばかりが挨拶してきました。
姫は初めて塾に行き、授業をし、ホクホクして帰ってきました。
「今日○○先生(←眼鏡のクールイケメン大学生講師)が数学教えてくれたの!!とっても解りやすくって、優しく教えてくれたよ!!」
姫は、とっても嬉しそうでした。
私は「こりゃ~姫は勉強を益々、がんばるぞ~!(イケメン塾講師パワー笑!!)入塾して良かったな~!」と思いました。
と、そこまでは良かったのです。。
そこまでは。。。。
其の二に、続きます。