橋本病発症から107日間 ～体調の変化・他あれこれ～
こんにちは。
101日目…日曜日。
美味しいコーヒーをお気に入りの喫茶店で飲む。
今日はいつにも増してコーヒーが美味しかった。
神がかって、美味しかった。
最近、味覚が研ぎ澄まされている感じがする。
コーヒー豆を炒った人、コーヒーを煎れた人の波動が伝わって、
得も言われぬ美味しさを醸し出している。
作った人の愛の波動を感じる。
素敵な一週間の始まり…。
102日目…月曜日。おばあちゃんの喫茶店詣出の日。
週一のサンドバックの日。
つつがなく行くと思ったら
義母「橋本病はコーヒーが飲めなくなる病気なの！？」
と、嫌味を言われた。
サンドバック(私）が、週一になり、ストレス発散の場がないの
で、義母はイライラしている。
私「そうじゃないけど、朝豆乳にしたら体調が良くなって。」
と、言っておいた。
義母「ふーん…。」と睨まれた、が気にしない。
103日目…火曜日。朝、姫が学校に行く時に一緒に事務所に
出かける。
相変わらず、義母は玄関で姫を待っている。
私が「おはようございます！」と言っても絶対に返事をして
くれない。
昔からだから、良いけど。
そんな、セコイいじめをして、楽しいのか！？
と、問いたくなる。
問わないけど。
104日目…水曜日。梅雨入り宣言が出された。
今日も、玄関で待っている義母を横目に、姫と家を出る。
朝、お気に入りの喫茶店でコーヒーを飲む日。
そして、気功整体の先生の先生の所に行く日。
一日、雨予報だ。
いつも気功治療院には、自転車で一時間かけて行く。
「雨、私が行って帰ってくるまで降らないだろうな…。」
と、思う。
こうゆう勘は、大体当たる。
そして、やはり降らなかった。
気分よく軽やかな気持ちで、一日を終えた。
105日目…木曜日。今日も朝から事務所。
仕事に精を出す。
今、地域によって荷物が送れない。
私の仕事（海外通販のアナログ盤のバイヤ―）も
商売あがったり…。
とほほ…。
アメリカも、荷物が送れない。
アメリカの購入者が8割なので、本当に困る。
106日目…金曜日。今日は、学校に姫を迎えに行った。
「足が痛いと言って、歩けないので迎えに来てください。」
と学校から連絡があった。
そう言えば、2・3日前から右足がつると言っていた。
昨日の下校は男の子が二人付き添ってくれて帰ってきた。
急いで、車で(とうたん車）迎えに行くように頼む。
私はペーパードライバーでとうたん車はデカすぎて
(ハイエース）運転できない。
私「ヒメが足が痛いから学校から迎えに来てって。」
旦那「えー！？（いやそうな顔）俺これから、○○しよう
と思ったのに…。(←今すぐやるような用事ではない)」
私「それ絶対に今やらないとだめなこと？(心の声：姫より
大事な用事って何？）」
旦那「いいわ。行ってやるわ。(←恩に着せる。)」
とこのように車を出してくれたり、頼んだりしたことを、
気持ちよく引き受けてくれたことは、今までに一回もない。
絶対に、上記のようなやりとりになる。
旦那の事を書くと(義父母同様。いやそれ以上。)長くなる
ので、このへんで。
そして、大事な姫を、とうたん車で迎えに行った。
姫は元気に振舞っていたけど、ちょっとだるそう。
足が痛いと言っていたが。
車の中で身体を触ってみると、少し熱もあるようだ。
すぐに家に帰って、涼しい部屋でおでこを冷やして寝かせた。
私の特製のはちみつレモンを作り飲ませた。
この特製はちみつレモンは、よく扁桃腺肥大で高熱を出す姫の
ために編み出したドリンク。
とっても良く効く。
だるくて足が痛くて、可哀そう。
熱を測ったら37.8度。
姫は平熱が37.0度なので少し熱がある程度。
明日も様子がおかしかったら病院に行こう。
足の痛いのも診てもらおう。
107日目。土曜日。やはり、姫は熱がある。
38度まで上がっている。
そして、だるそう。
病院に行った。喉を見てもらった。
幸い、扁桃腺は腫れていないという。
脈拍数が143回だった。めちゃくちゃ早い。
先生は熱中症の疑いがある。と言った。
そして、すぐ点滴をした。
熱中症か…。
足は、筋を違えたとのこと。
湿布をもらう。
早く良くなりますように…。
