橋本病発症から55日間 ~体調の変化・他あれこれ~

こんにちは。

 

51日目…月曜日。姫がコロナ休校で曜日の感覚がなくなるので曜日の表示をすることにした。髪の毛が抜ける以外は体調の変化は特になし。立体マスク作りに取り掛かる。試行錯誤し、中に使い捨てマスク(不織布マスク)が入れられるマスクカバーにしてみた。先ずはお店(とおたん経営)のスタッフたちに立体マスクを作ってあげようと思う。

 

52日目...火曜日。体調に変化なし。この日も立体マスク作りに励む。座りっぱなしで腰が痛くなる。

 

53日目...水曜日。今日は気功整体の先生のところに行く日。天気が良くて良かった。気功整体の先生に腰が痛いと訴えた。施術後、見事に腰の痛みがとれていた。凄い。水素水のモニターになっているので2リットルのペットボトルを自転車で2本持って帰ってくる。夕方から、念願の事務所に”コロナ疎開”という名目で自宅から事務所マンションに移動。とおたん(姫の父親の意。つまり私の夫。)にミシン(マスク作りのための)や姫の教科書や着替えなど車で運び込んでもらった。姫と私のミニマム事務所生活が始まる。ああ、楽しみ!!

 

54日目...木曜日。私が事務所生活をし始めたばかりなのに、とおたん(姫の父親の意。つまり私の夫。お店を経営。)が休業告知もなく勝手にお店を閉めてしまった。理由はコロナ自粛休業だそうだ。急いでお店兼自宅に話し合いのため戻る。(姫はマンション事務所にお留守番)お客様が混乱するから休業するなら1週間前位から休業告知をしなければいけない。それに随分前からコロナ自粛で短縮営業している。お店を自粛休業にするか開けるかで激しくもめる。夕方には、一応一件落着したが。ああ、疲れた。

 

55日目...金曜日。結局お店を開けることにした。とおたん経営のお店の経理や売上や仕入れの管理は全部私がやっている。早めにスタッフもお客さまに感染を広げないように短縮営業を決めた。スタッフは時間給ではない。短縮営業分の給料カットされるが、それ以上働いても休んでも給料は変わらない。お店を開けるに伴い再来週からは私がお店番をし、スタッフには休んでもらう提案した。地下鉄に乗って出勤してくるスタッフもいる。地下鉄もリスク高だ。お店で感染するリスクもある。スタッフたちは「僕らは休めと言われても、出てきて働きます。感染しないように気を付けてもいるし。」と言ってくれて、ありがたいやら申し訳ないやら...。しかし、スタッフばかりに甘えてもいられないので「再来週から店番にはいります。」と言ってその日の話し合いを終えて、事務所マンションに戻る。ああ、さらに疲れた...。

 

半端なく毛が抜ける。薄くなってきた。怖い。橋本病が原因か、ストレスが原因か判らなくなってきた。私はストレスフリーな事務所生活を続ける。はまっていたお皿(お皿のくぼみに木の豆皿がはまって取れなかった。)がとれた!めちゃくちゃ嬉しい!こんなことでもすごーく嬉しい。幸せのハードルがどんどん下がっている。良きこと。

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春の太陽のような朗らかな大女優さんが、コロナでお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。