離婚した私のセキララ錬金術 ~母子家庭だからこそのハッピー~

 

こんにちは。

 

ゴールデンウイークも半ば過ぎですね。

 

連休でおうち時間が増え、ブログネタもたまってきた

ので、一気に大放出します。

 

私は昨年離婚しましたが、元婚家の住民票のままです。

なぜかというと、姫の中学校は卒業までのあと一年は

学校を転校することなく、通わせてあげたかったから。

 

そして、もうひとつの理由は、姫の中学校のPTA代表に

任命されてしまったからです。。。

まあ、任せていただいたからには可愛い子供たちのため

に一年間頑張ります。(本当は吞気で暇そうに見えたの

かも。。。それはそれでも、本当に呑気で暇なのでいい

ですけど。。。)

 

こんなに毎日、呑気に好きなことだけして暮らしていて

いいのかな?バリバリと外でお仕事してなくても良いの

かな~?と、バブル世代を生き抜いてきた貧乏症の私は

つい、思ってしまいます。

 

元旦那は自営業です。

 

今の生計は元旦那からの養育費、元旦那のお店の経理

離婚後も引き続きやらせてもらっているのでそのお給料。

 

お給料は前は15万でしたが(専従者給与)今は普通の

従業員ですのでタイムカードで大体、月4万円程度です。

 

しかし、離婚時の取り決めの時に養育費は10万円と私

経理のお給料は15万円のままと元旦那と公正証書

取り交わしました。(お給料4万円を差引いた額の残り

11万円は家事費と公正証書には記入しました。)

 

勿論、経理上ではお給料は4万円程度で計上しています。

ですので、月25万円は元旦那からいただいている次第

です。

きちんと、経理のお仕事と家の掃除などの少しの家事は

離婚後もさせていただいております。ありがてぇ。。。

 

さらにありがたいことには、私のビールを酒屋で1ケース

買って来てくれたり(重いんですよ。。ビール1ケースは)

しかも、買って来てくれるだけではなく事務所マンション

まで車で運んでくれます。ほんと、ありがてぇありがてぇ

 

話がそれましたが、そのようにして月25万円は生活費と

して確保できます。

 

姫の学費(勿論、高校から大学)は元旦那と折半にすると

これも公正証書で取り決めました。

 

実は私は別口で元旦那には内緒で姫の貯金を姫が生まれた

ときから毎月1万円づつ貯めています。(お年玉や入学祝

も姫にお小遣いを渡したあと、すべて貯金に廻しました。)

 

そのお金が今年で280万円貯まりました。

 

亡き母が姫が産まれたときに、学資保険に加入してくれて

今年15歳満期で100万円おりてきます。

 

私が姫のために貯めてきたお金を合わせると380万です。

 

このお金は、姫が海外留学したいと言ったり、就職したり

した時に姫のために使うお金ですから、大切に大切にとっ

てあります。

 

事務所マンションの家賃は6万円です。

 

私は離婚を決意した、2年前くらいから、家族には内緒で

投資信託国債を始めました。

 

最初は少ない額しか投資できなかったものの、アナログ盤

LPレコードの海外通販を始めることができてその売上で

さらに投資金額を増やすことができました。

 

2年間で700万、投資信託国債に入れることに成功。

金利は毎月約6万円です。

ですから、家賃分は金利でほぼ賄えます。

 

今は貯金しておいてもマイナス金利と言われる時代です。

多少のリスクはあっても、これから姫を育てていかねば

ならない身。お金を増やす方法があるならやった方が良

いと私は思います。

 

冒頭での住民票が元婚家のままで良かったことが、もう

ひとつあります。

 

国民健康保険料が世帯ごとで支払われています。

実はこれも元旦那が払ってくれています。

 

私は来年度は住民票を分けます。

 

国民保険料は今年度の給与総額で算出されます。

(つまり月4万円程度の収入額)

私の個人所得である、アナログLPレコード盤の海外通販

の収入も毎年きちんと確定申告していますが、年収にする

と200万円程度です。

私の個人所得は来年度申告分は併せて250万程度です。

私が来年度支払う国民健康保険料の額はがくっ(ダジャレ)

と下がるでしょう。ここも元旦那に感謝感謝です。

 

元旦那からの恩恵を賜り、錬金術師のような貯め方で

離婚後の母子家庭生活を潤いのあるものにできました。

 

先の事は、特に自分の老後の事は考えていません。

 

姫に面倒を見てもらおうとも思っていません。

 

姫には姫の人生があって、縁あって私の所に産まれて

きてくれて、今が楽しくてそれで充分ですから。。。。

 

最後に姫に聞いてみました。

 

「おかあん、こんなに毎日幸せで呑気でいいのかなぁ?」

 

「いいんじゃない?幸せに暮らせてるんだから、それで」

 

私の大切な姫も、幸せだと思ってくれている。。。

 

本当にそれだけで救われます。。。。

 

今、離婚したくてもお金がなくって出来ないと我慢に

我慢を重ねている女性たちが大勢いると、私は思います。

 

離婚を推奨するわけではありませんが、女性たちが少し

でも前を向いて輝けるよう、私のお金の側面での離婚へ

の道をご紹介させていただきました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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